カルディは全国に約500店舗を展開していて、店先では無料のコーヒー試飲サービスをよく見かけますよ。「ちょっと飲んでみてから買える」この気軽さがコーヒー初心者さんにも安心です。
カルディには定番ブレンドから季節限定まで、30種類以上の豆が常時並んでいます。
本記事では、そんなカルディのコーヒー豆の中から初心者でも選びやすいポイントを解説しつつ、定番&人気のおすすめコーヒー豆を紹介します。
カルディのコーヒー豆の選び方
カルディには魅力的なコーヒー豆がたくさん並んでいますが、「種類が多すぎて、どれを選べばいいの?」と迷ってしまいますよね。
まずは以下の3つのポイントに注目すれば失敗しにくく、あなたの好みの豆に近づけますよ!
1. 焙煎度で選ぶ
コーヒー豆は、焙煎の度合いで味の印象がガラッと変わります。
| 焙煎度 | 特徴 |
|---|---|
| 浅煎り(あさいり) | 色が明るめで、フルーティな酸味が強め。 軽やかで爽やかな味が好きな方におすすめ。 |
| 中煎り(ちゅういり) | 酸味と苦みのバランスが良いタイプ。 クセが無くて飲みやすいので初心者にもぴったり。 |
| 深入り(ふかいり) | 色が濃くて、苦みが強くコク深い味わい。 しっかりした苦みや香ばしさが好きな方におすすめ。 |

「苦いのがちょっと苦手…」というかたは中煎りからはじめてみるのがおすすめです。
カルディの「マイルドカルディ」はその代表格です。
逆に「目が覚めるような苦いコーヒーが好き!」という方は、深入りのアイスブレンド(※)を選んでみてくださいね。
※アイスブレンドは冬季はイタリアンローストという名前で販売されています。
2. 味の傾向で選ぶ
コーヒーの味ってどういうこと?と思いませんか。コーヒーの味は基本的には「苦み・酸味・甘み・コク」のバランスで見ていきます。
- まろやか・甘みを感じる系:「マイルドカルディ」は、やさしい甘みとすっと飲める口当たりが魅力。苦みは控えめなので、ブラックが苦手な方にも人気です。
- ビター系・苦みしっかり派:コクが欲しい方は「アイスブレンド」や「カフェオレブレンド」がおすすめ。深入り特有の重厚感が楽しめます。
- 酸味が特徴的なタイプ:ちょっと個性的な味を求めるなら「モカブレンド」や「キリマンジャロ」など、フルーティーで爽やかな酸味のある豆を選んでみましょう。
味の好みは人それぞれです。おいしいかも!と思ったら、ぜひそこからいろいろ試してみてください。
3. 飲むシーンやスタイルで選ぶ
コーヒーは「いつ・どんなふうに飲みたいか」で選ぶのも大事なポイントです。
- 朝の目覚めに:しっかりと苦みのある深入りタイプが◎。モーニングブレンドやイタリアーノでシャキッとスタート!
- おやつやデザートと一緒に:モカやキリマンジャロなどの華やかな香りと酸味のある豆がぴったり。ケーキと合わせると相性バツグンです。
- カフェオレ・ラテで飲みたい:ミルクと合わせるなら味が濃くならないようにコクと苦みが強い深入り豆がおすすめ。カフェオレブレンドはその名の通りミルクとの相性ばっちりです。
おすすめのカルディのコーヒー豆7選
カルディのおすすめしたいコーヒー豆7種類を紹介します。
どれも味のバランスがよくて、それぞれに個性がありながらも飲みやすいものばかりです。選ぶときの参考にしていただけたら嬉しいです。
| 商品名 | 焙煎度 | 味の特徴 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|---|
| マイルドカルディ | 中煎り | まろやか・優しい苦み | 初心者さん |
| アイスブレンド | 深煎り | コク深い・ビター | 苦みが好き・カフェオレにしたい |
| モカブレンド | 中煎り | フルーティー・華やかな香り | 華やかな香りが好き |
| スペシャルブレンド | 中深煎り | 香ばしい・甘みもあり | 飲みごたえが欲しい方 |
| キリマンジャロ | 中煎り | 切れのある酸味・後味さっぱり | 爽やか系が好き |
| カフェオレブレンド | 深煎り | 濃厚でまろやか・ミルクと相性◎ | ラテやソイラテ派 |
| バードフレンドリーブレンド | 中深煎り | やわらかい酸味・コク | 環境にも配慮したい・優しい味を求めている |
※画像・コーヒー豆の詳細情報はカルディ公式サイトより引用・参照しています・
マイルドカルディ

飲みやすさ◎!万人におすすめしたいカルディの定番
カルディといえばやっぱりこれ!中煎りで苦みも酸味も強すぎず、やさしくてスッと飲める王道ブレンドです。
まろやかな口当たりとほんのりとした甘みがあってブラックでも飲みやすいです。
「始めて豆からコーヒーを淹れる」という方におすすめです。
| ローストレベル | 中煎り |
| 酸味 | 控えめ |
| コク | バランス |
| 味わいの特徴 | やわらかな甘みと穏やかな苦みで、飲みやすくスッと飲める味わい |
| タイプ | ブレンド |
| 内容量/値段 | 200g / 店舗により異なる |
アイスブレンド(イタリアンロースト)

深入り好きにはたまらない、きりっとビターな大人味
こちらはしっかりとした深煎り。口に含んだ時のコクと、鼻から抜ける香ばしい香りがとても贅沢です。個人的にはミルクを入れてカフェオレやアイスラテにするとちょうど良く、家でカフェ気分を味わえます。
アイスと名前がついている豆だからといってアイスで飲まなければいけないなんてことは無いんですよ!ホットで飲んでもいいんです!
「苦めが好き」「パンチが欲しい」派の方におすすめです。
| ローストレベル | 深煎り |
| 酸味 | 控えめ |
| コク | バランス |
| 味わいの特徴 | 強い香りとしっかりとした苦みが際立つ、重厚感のある味わい |
| タイプ | ブレンド |
| 内容量/値段 | 200g / 店舗により異なる |
モカブレンド

フルーティで爽やか。おやつタイムにぴったり
華やかな香りとさわやかな酸味が印象的なブレンド。チョコレートや焼き菓子との相性が良く、午後のひと時に飲みたくなるコーヒーです。
個人的には、休日にゆっくり読書をしながら飲むのが至福の時間。甘酸っぱい香りが好きな方にぜひ試していただきたいです。
| ローストレベル | 中煎り |
| 酸味 | 爽やか |
| コク | 飲みごたえあり |
| 味わいの特徴 | フルーティーで華やかな香りと、ほどよいコクのバランスが楽しめる味わい |
| タイプ | ブレンド |
| 内容量/値段 | 200g / 店舗により異なる |
スペシャルブレンド

ほどよいコクと香ばしさ。毎日の定番にも◎
「いつもの定番にちょっとコクが欲しいな」という方にはこの豆がぴったり。中深煎りで香ばしく、苦みと酸味のバランスもちょうど良いです。
食後に飲むとすごく落ち着く味で、飽きずに毎日楽しめるタイプ。ちょっと頼れる第二の定番におすすめです。
| ローストレベル | 中深煎り |
| 酸味 | 控えめ |
| コク | 飲みごたえあり |
| 味わいの特徴 | やわらかな甘みと香ばしさがあり、バランスの取れたコク深い味わい |
| タイプ | ブレンド |
| 内容量/値段 | 200g / 店舗により異なる |
キリマンジャロ

酸味が主役!スッキリ軽やかな後味がクセになる
飲んだ瞬間に感じる、キリっとした酸味が特徴。爽やかな後味で、リフレッシュしたいときにピッタリなんです。
朝の一杯や、夏の水出しコーヒーにも◎。「苦すぎるのはちょっと苦手…」という方でも試しやすい酸味系コーヒーです。
| ローストレベル | 中煎り |
| 酸味 | 爽やか |
| コク | バランス |
| 味わいの特徴 | フルーティーでさっぱりとした酸味が特徴。軽やかで飲みやすい味わい |
| タイプ | ストレート |
| 内容量/値段 | 200g / 店舗により異なる |
カフェオレブレンド

その名の通りミルクと飲むのが美味しい!
「家でもおいしいカフェオレが飲みたい!」という方にぜひおすすめしたいのがこの豆。
深煎りで濃厚なコクがあり、ミルクと合わせるとちょうど良く溶け合います。
豆乳で作るソイラテにもよく合いますよ。甘みを足してデザート風にアレンジするのも◎。
| ローストレベル | 中深煎り |
| 酸味 | 控えめ |
| コク | 飲みごたえあり |
| 味わいの特徴 | やわらかな甘みとしっかりとしたコク。ミルクと合わせても風味が負けないバランス |
| タイプ | ブレンド |
| 内容量/値段 | 200g / 店舗により異なる |
バードフレンドリーブレンド

やさしさあふれる味わいと、環境に配慮された豆
この豆は「バードフレンドリー®」という認証を受けたものです。
バードフレンドリーとは渡り鳥の生息地となる森林を伐採せずにコーヒー豆を育て、そのコーヒーを適正価格で買い取ることで生産者と渡り鳥、どちらも守る取り組みです。
味もとてもやさしくて、酸味とコクがまあるく調和している印象です。気持ちもほっとするような、そんな一杯です。
「環境や生産地の背景も気になる」という方におすすすめです。
| ローストレベル | 中煎り |
| 酸味 | ややあり(やわらかめ) |
| コク | バランス |
| 味わいの特徴 | やわらかな甘みと穏やかな酸味が調和した、クリーンでやさしい味わい |
| タイプ | ブレンド(有機) |
| 内容量/値段 | 200g / 店舗により異なる |
7種類それぞれに個性があるので、「今日はこれにしようかな」と気分で選ぶのも楽しいですよ。
はじめは1種類からでOK。少しずつお気に入りを増やして、自分だけのおうちカフェを楽しんでみてください!
豆タイプ・挽き方の違いと買い方のコツ
カルディでコーヒー豆を買うとき、まず決める必要があるのが、「豆のままか、挽てもらうか」です。
お店では豆のままで販売されていますが、レジで希望を伝えればその場で無料で挽いてもらえるので、ミルがない方でも安心です。
豆のままのメリット
- 飲む直前に挽くことで、香りと風味を最大限に楽しめる
- 酸化しにくく、保存期間が長め
- 挽き方を自分で調整できる
挽いた粉で買うメリット
- ミルが無くてもすぐに淹れられる
- 器具があれば手軽にはじめられる
- 挽き具合は淹れ方に合わせてお店が調整してくれる
自宅にコーヒーミルがある方は、豆のままがおすすめです。
挽きたての香りと味わいは格別で、挽きたての香りと味わいは格別で、同じ豆でも印象がぐっと変わります。とくにハンドドリップやフレンチプレスを使っている方は、豆のまま購入してその都度挽くスタイルがおすすめです。
一方で「忙しい朝にサッと淹れたい」「ミルを置くスペースがない」という方は、挽いた粉で購入しても十分おいしく楽しめます。カルディでは、ペーパードリップ用・コーヒーメーカー用・エスプレッソ用など、用途に合わせて挽き目を調整してくれるので、レジで淹れ方を伝えるのがポイントです。
カルディ コーヒー豆種類 まとめ
- カルディのコーヒー豆は種類が豊富で、初心者から上級者まで楽しめるラインナップ。まずはバランスの良い「マイルドカルディ」から試すのがおすすめ。
- 選び方のポイントは「焙煎度」「味の傾向」「飲むシーン」の3つ。苦みや酸味の強さ、飲み方に合わせて選ぶと失敗しにくい。
- 店頭試飲や少量購入を活用しながら、いろいろ試して自分だけの定番豆を見つけるのがカルディの楽しみ方。

